駐車場に車を止め、いざ出発
トレッキングに行く際はできる限りその入口近くまで車で乗り付け、無駄に歩く距離を減らしたいものです。フッカー・バレー・トラック(Hooker Valley Track)に行く際も、もちろんそうでした。ホワイト・ホース・ヒル・キャンプグラウンド(White Horse Hill Campground)がアオラキ/マウント・クック(Aoraki/Mt. Cook)に向かう道路の終着点であり、そこには駐車場があります。
ニュージーランドでは観光地には大抵駐車場が整備されており、料金は無料です(私の拙い経験では、です)。そこで、ごく自然に駐車場に車を入れます。ホワイト・ホース・ヒル・キャンプグラウンドの駐車場は空いていました。朝早めに来て良かったなどと思いつつ、準備をしてフッカー・バレー・トラックに向け出発しました。
そういえば駐車場に入る手前の道路脇には多くの車が止められていました(本投稿記事のトップ写真です)。なぜ道路脇に止めて駐車場には入れないのだろう、そんな疑問は全く浮かびませんでした。早く歩きだそう、そんな気持ちで気分はルンルンでした。
戻って見つける「Paid parking」の表示
フッカー・バレー・トラックが工事中で途中で戻ってきたことは先の投稿記事で記しました。次の行き先をどうしようかと考えつつ駐車場に入ると、なんと「Paid parking」の表示があるではないですか。さらに、お金を支払いようなブースまであることに気付きます。


今になって納得です。駐車場に入る手前の道路脇に多くの車が止められていたのは、この駐車料金をパスするためだったのです。朝は全く気付けなかった疑問ですが、今になって理解できました。
終日最大でNZD25を支払う
気付いた結果としてどうするか。フッカー・バレー・トラックから引き返してきて、まだまだ時間はあります。そこでこの後シーリー・ターンズに向かうことにしました。3~4時間はかかる見込みです。考えるまでもなく、支払うことにします。
支払いブースに入ると以下の写真のようなタッチパネルがあります。その指示に従い、私はクレジットカード決済で支払いました。1時間NZD5、終日最大でNZD25です。基本無料が多いニュージーランドの駐車場にしては高いなと思いつつ、終日最大の額を支払いました。

以下のスクリーンショットはスマホでの支払い画面です。支払いブース内に掲示されているQRコードからアクセスし、スマホでも支払いができるわけです。画面は備え付けのタッチパネルと基本は同じです。最初の画面で自分の車のプレートナンバーを入力する必要があるので、そこだけは覚えておく必要があります。

払わないとどうなるか、それはわかりません。しかし、トップ写真のように駐車料金をパスするために手前の道路脇に多くの車が止められていたことからは、当然何らかのペナルテが課される可能性は大です。
後ほどこのペナルティに関し調べてみると、車両のナンバープレートがカメラで記録され、未払いの場合には別途NZD75のBreach Notice(違反通知)が発行される仕組みとなっていました。旅行者にとってBreach Noticeがいかほどの意味を持つのかはわかりませんが、余計なリスクを負いたいとは思いません。払って正解と思うことにします。


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