世界一周最初の国、2025年6月に訪れる
カナダには第1回世界一周旅行の最初の訪問国として2025年6月に約二週間滞在しました。使った航空券はスターアライアンスの世界一周航空券でした。世界一周のルート設定の都合上、日本の出発空港は大阪国際空港(伊丹空港)です。最初の目的地は西海岸の大都市バンクーバー、エア・カナダのビジネスクラス利用です。
カナダは二度目の訪問 、初回は出張中の休日にナイアガラの滝に寄った際の歩いての入国でした。もちろん、ナイアガラの滝をカナダ側から見るためで、2時間ほどの滞在でした。ですから、今回が実質初めてのカナダとなります。若干の高揚感に包まれながら旅はスタートしました。
カナダ国鉄でジャスパーへ
今回の旅の目的の一つはカナダ国鉄に乗ることです。バンクーバーからカナディアン・ロッキーの中心地ジャスパーまで、カナダ国鉄の列車で行くことにしました。所要約20時間、その乗車自体が一つの旅となります。列車の走る経路も、その殆どが雄大な自然の中です。日本では難しくなった長時間連続の列車の旅、長時間乗車の疲れを超える感動に期待は膨らみます。
カナディアン・ロッキーの中心地ジャスパー
私の大好きな山歩き、ジャスパーはカナディアン・ロッキーの中心地としてそのベースに最適です。もう一つの中心地はバンフは次回に持ち越し、今回はカナダ国鉄で訪れることにしました。ただ、ジャスパーはとても小さな街、その高額な料金とも相俟ってホテルをどうするかは大いに迷いました。結局私はホステル(要は相部屋)を選びました。
ジャスパーの自然は 素晴らしいものでした。その自然を味わうべく数多くのトレッキングコースが準備されています。これらコースの整備も問題なく、楽しいトレッキングを満喫する事ができます。ただ私はトレッキングの途中で熊に出会いました。この点だけは要注意です。あと、車があればもっとバラエティに富んだコースを楽しむことができたと思います。この点は次回への教訓です。
現地催行ツアーへの参加
ジャスパー市街から歩いて行ける範囲は限られます。そこで現地催行のツアーに参加することにしました。どのツアーも宿までの送り迎え付きです。プライベートツアーではなく催行ツアーへの参加ですから行く場所や行動は制限されますが、行ける範囲は広がります。ただ使用される言葉は英語なので、楽しむためには最低限の英語力や、こうした集団との共同行動への「慣れ」は必要と思いました。
バンクーバーへ、カナダ国鉄再び
ジャスパー滞在を堪能し、バンクーバーに戻ります。バンクーバーへの復路は往路とは異なり寝台席の利用です。頑張って予約しました。寝台席の乗客は連結されている食堂車の利用が可能で、そこでの食事も二食付いています。プチ贅沢感を味わえるかなと思うと楽しみです。
バンクーバーはカナダ西海岸最大の都市です。緑豊かで風光明媚、ブリティッシュ・コロンビア大学のキャンパスも位置し、散策にはもってこいの街といえます。そんなモントリオールを足掛け4日で味わいました。
今度は東部の大都市モントリオール
カナダ西海岸を離れモントリオールに向かいます。大陸横断はもちろん空路、エア・カナダ便を使いました。世界一周航空券の一部なのでビジネスクラスの利用になります。モントリオールの滞在は足掛け3日、要は2泊です。決して長い時間ではありませんが、パリに次いで世界第2位のフランス語の都市であるモントリオールを楽しみました。
再々度のカナダ国鉄、東海岸ハリファックスへ
モントリオールからは、カナダ東海岸沿いの大都市ハリファックスに向かいます。往路は再々度のカナダ国鉄利用です。今回は、先のジャスパーからのモントリオールへの復路で利用した寝台席からさらにグレードアップ、なんと個室です。また乗車時間もほぼ24時間ということで食堂車での三食付き、さらにゴージャスな気分にしてくれることを期待です。
ハリファックスでは2泊しましたが、初日夕刻の到着、3日目は早めの出発ということで実質は中一日の滞在となりました。とは行ってもハリファックスは小さくて静かな街、いつものように街中をブラブラと適当に歩いて雰囲気を味わうことにしました。
ハリファックスからは国内線で一旦モントリオールに戻り、そこから世界一周航空券に含まれるモントリオール・ウィーン便に乗ります。いよいよカナダともサヨナラです。次の訪問地ヨーロッパではどんな旅が待っているか。楽しみです。



























