NZeTAがニュージーランド入国に必要
エミレーツ航空EK412便はちょうど1時間遅れでクライストチャーチに到着しました。ニュージーランド入国です。ニュージーランドの入国に際しては2種類のwebによる事前申請が必要となります。まずはNZeTA(New Zealand Electronic Travel Authority: ニュージーランド電子渡航認証)の取得です。もう一つは入国カードの提出です。これは従来の紙での提出もまだOKのようですが、電子申請が強く推奨されているようです。
まずNZeTAですが、アメリカのESTAやオーストラリアのETAと基本同じです。申請はスマホアプリから簡単にできます。Google PlayでNZeTAと入れればすぐに見つかります。インストールした後に起動し、指示に従ってパスポート情報を読み込みます。以下はアプリの各段階でのスクリーンショットです(右端の人物はアプリの説明画面のスクリーンで、おそらく架空の人物と思います)。
NZeTA申請のためのスマホアプリのスクリーンショットです。右端の女性は架空の人物事例です(多分)。

NZeTAの発行には料金がかかります。NZD17(ニュージーランドドル)でした。同時に観光税(IVL: International Visitor Conservation and Tourism Levy)としてNZD100を支払う必要があり、計NZD117は結構な出費となりました。もちろんクレジットカード決済です。
入国カードもweb経由での提出が推奨
もう一つの書類である入国カードですが、これもスマホアプリで提出します。こちらは無料です。こちらはGoogle PlayでNZTDと入れます。必要事項の入力から提出まで、特段迷うことなくできると思います。主要な画面のスクリーンショットを以下に載せておきます。日本語の案内に従いパスポートを撮影すればその情報を読み込んでくれます。その後も案内に従い飛行機の便名であるとか連絡先であるとか、そういったことを順次入力していきます。最後に送信してお終い、簡単でした。
NZTD申請のためのスマホアプリのスクリーンショットです。右側の2枚のスクリーンショットはアプリの説明画面のスクリーンショットのため英語ですが左端のように日本語モードでの入力が可能でした。

上記スクリーンショットの左端は私のスマホ画面からです。日本語モードを選んでいるので表示は日本語です。真ん中と右端はGoogle Playでのアプリ説明画面のスクリーンショットです(そのために英語となっています)。左端の画面のようにアプリには日本語モードがあり(私のスマホの画面がそうですね)、説明は日本語で書かれているので必要事項の入力は容易だと思います。
クライストチャーチ到着、レンタカーを借りる
クライストチャーチ空港はこじんまりとした空港でした。NZeTAを取得しており、また入国カードもweb経由で提出してあったことからか、とてもスムーズに入国審査を終えました。また厳しいといわれている税関審査も、特段荷物を開けることもなく通過しました(チョコレートなどの加工食品、使用中のサンダルなどの所持を問う設問があり、正直にYesと記しましたが問題は起きませんでした)。
下の写真は、全ての審査を終え制限区域から出たところです。クライストチャーチ空港はとても小さな空港です。空港でレンタカーを借りる予定であり、早速レンタカー会社のカウンターを探します。事前に予約しておいたのはAlamo(レンタカー会社の名前です)です。Alamoを選んだ理由は空港内にカウンターがあり車のピックアップも歩ける範囲内、その中で一番安かったからです。

制限区域を出ると、Hertzなどのメジャーなレンタカー会社のカウンターは直ぐに目に入りました。さてAlamoはどこかとキョロキョロ、Hertzとは反対側の若干奥まった場所にありました。数社との共同ブースのようです。問題なく手続きを終え(日本の免許証とその英訳版である国際免許証は必携です)、空港内の駐車場で車をピックアップ(この辺は全てセルフです)、さあ出発です。

食料を仕入れていざテカポ湖へ
これから向かうのはテカポ湖(Lake Tekapo)、クライストチャーチから車で3時間です。泊まるのはホステル、食事は自炊の予定です。そこでまず食料を買い込みます。現地で買うよりも大きな都市の大きなスーパーマーケットで買った方が食材の種類も豊富、価格も安いのではないか。そう思って探すと、空港のすぐ横にWoolworths(オーストラリアやニュージーランドに展開する大きなスーパーマーケットです)がありました。そこで数日分の食料を仕入れました。

準備万端、さあ出発です。借りた車にナビは付いていません。しかし全く問題ありません。Google Mapsのナビ機能があります。ニュージーランドでは車は左側通行、日本と同じです。また郊外に出れば道路は基本は片側一車線の対面通行で、制限速度は時速100kmです。走る車の量が少なく、渋滞はほぼありません。
クライストチャーチからテカポ湖まではほぼ平地を走ることになります。日本人の私からは雄大な景色を見てのドライブ、渋滞もなく快適に走ることができました。

Haka Houseに泊まる
テカポ湖での宿はHaka House Lake Tekapoです。いわゆるホステルで、二段ベッドの相部屋です。ニュージーランドの観光地にあるホテルは驚くほど価格が高く、必然的にホステル泊となりました。そうした中で偶然見つけた宿がHaka Houseです。ホームページを見た感じではロケーションが良く、キッチンやダイニング、また談話スペースといった公共空間が充実しています。さらに、施設は新しそうでした。
加えて私が行こうと思った場所、テカポ湖だけでなくマウント・クックやワナカ湖、クイーンズタウンにもHaka Houseがありました。それらの全てに関し、ホームページからは上述の印象(公共空間が充実しており、施設が新しい)を受けました。これが決め手となって、これら全ての場所での宿泊をHaka Houseにしました。

二段ベッドの相部屋では経験則上は下段のベッドの方がラクです。このため、予約の段階で下段のベッドを割り当ててくれるよう強くお願いしました。その結果なのか、割り当ては常に下段のベッドでした。実際に各地のHaka Houseに泊まっての感想ですが、ホームページから受けた印象は間違っていませんでした。施設は新しく、公共空間は充実していました。




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