今回多用したハカ・ハウス
世界一周2回目後半の今回の旅では、ニュージーランド全11泊のうち10泊がハカ・ハウスです。ニュージーランドの南島の中でトレッキングを中心に訪問地を絞っていくと、マウント・クック・ビレッジ(Aoraki / Mount Cook Village)、ワナカ湖(Lake Wanaka)、クィーンズタウン(Queenstown)ということになりました。
その前提でこの三地点にそれぞれ3泊滞在することを決め、さらに初日のクライストチャーチからの移動の中継地としてテカポ湖(Lake Tekapo)に1泊することを決めました。行く候補地を決めれば次は宿です。色々と調べているうちにハカ・ハウス(Haka House)というホステルを見つけました。
本当は一部屋占有できる通常のホテルが良かったのですが、ニュージーランドの特に観光地ではそうしたホテルの料金は異様に高いものでした(私にとっては、ですが)。そこで相部屋(で通常は二段ベッド構成)となるホステルに目標をシフトして探したわけです。
ハカ・ハウスは私が想定した候補地全てにありました。ホームページを見ると施設は新しそう、キッチンやダイニングといった公共空間も充実しており、雰囲気も良さげです。ホステルにしては料金は高めですがまあいいかと考え、ハカ・ハウスの予約を取ることにしたのでした。

元はユースホステル協会の施設
ニュージーランド全国に展開しており、個々の施設のロケーションも抜群です。そんなハカ・ハウスに興味を持ち、少しだけ調べてみまた。すると、個々の施設はなんとニュージーランド・ユースホステル協会(YHA NZ)の施設だったとのこと。ロケーションの良さはさもありなんです。
ただ、近年の旅行スタイルの変化やコスト増、さらにはパンデミックの影響を受けYHA NZは施設運営から撤退しました。これを受け投資ファンド系の関与を受けた民間企業体が経営を引き継ぎました。結果、YHAのような非営利組織ではなく、通常の収益事業として運営されています。
このため市場のニーズに合わせホテル寄りに快適性を重視し、設備は改善されました。もちろん価格は上昇しています。YHA時代の立地は素晴らしく、私が滞在した時期の全てのハカ・ハウスで、ほぼ全ベッドが埋まっていました。若干高めの料金設定ながら質の高いサービスを提供することで、ニュージーランドにおけるホステル宿泊ニーズを満たしているのだと思います。
マウント・クック・ビレッジのハカ・ハウス
マウント・クック・ビレッジのハカ・ハウスも施設は十分な内容でした。以下に写真をいくつか載せておきます。






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