今回はANAマイルで世界一周
アライアンスが提供する世界一周航空券、これを使って第一回目の世界一周に行ってきました。世界一周航空券の計画の立て方や手配に関しては以下の投稿記事に概要を記しました。また、それに連なる一連の投稿記事で世界一周の旅自体に関しても詳しく記しました。関心ある方は是非ご覧ください。
さて、今回は世界一周2回目なのですが、航空券の発券が前回とは異なります。前回が現金(クレジットカード)で支払ったのに対し、今回はANAのマイルでの支払いです。このあたりの経緯について、まずはお話させてください。
マイル使用での予約が取れない
私がこの制度を使って世界一周を考え始めたのは2025年の春頃でした。綿密に計画を立て(この辺りは上記の投稿記事を参照してください)、マイルでの引き換えを前提に予約を試みました。しかし、全くといっていいほど予約は入りませんでした。
世界一周航空券であろうと、それは通常のマイル引き換えの特典航空券と同じです。各便ごとに特典航空券に割り当てられた座席数はそう多いものではありません。春先に計画を立て、6月出発の便の予約を4~5月に試みても、特典航空券用の座席は既に埋まっていたわけです。
ただ、どうしても2025年の6月、この時期に世界一周に出たかったのです。そうした想いから、それならマイルを使わずに現金で、と決断したわけです(結構な出費ですから、清水(の舞台から飛び降りる)の心境でした)。現金払いにすると、特典航空券では入らなかった予約も取ることができました。
ANAマイルでの世界一周航空券は終了
実は、ANAは2025年6月23日をもってANAのマイルを使った世界一周航空券の発券を終了しています(リリースページ)。このことは、そこそこ以前からアナウンスされていたようで、私も第一回の世界一周に向けての諸手続きの最中に知ることとなりました。

そこで私のセコい心根がムクっと起き上がります。2025年の6月23日まではANAマイルを世界一周航空券に引き換えることがでるたわけです。第一回目の世界一周を終えた来年(2026年)であれば、今からの予約で特典航空券の座席を取ることができるのでは、と思い至ります。
第一回目の出発の前であるにも関わらず、頑張ってANAマイル引き換えでの世界一周航空券の計画作りと発券に邁進しました。その結果が今回の第二回世界一周です。
世界一周2回目の飛行計画
今回の具体的な旅程は以下です。
成田→ムンバイ(Mumbai)
ムンバイ→フランクフルト(Frankfurt: 乗継)
フランクフルト→アジスアベバ(Addis Abeba: 乗継)
アジスアベバ→ブエノスアイレス(Buenos Aires)
ブエノスアイレス→ヒューストン(Huston: 乗継)
ヒューストン→羽田
ここまでが前半で、東京で約一ヶ月過ごした後に以下の後半に進みます。
羽田→シドニー(Sydney)
シドニー→シンガポール(Singapore)
シンガポール→バンコック(Bangkok)
バンコック→台北
台北→羽田
通常の世界一周航空券より利便性が高いマイル利用
今回も一粒で二度美味しい作戦ですが、出発地点は東京です。前半と後半の間、一度東京に戻ってからはそこそこの期間滞在します。なので世界一周航空券の規約的には無理だと思うのですが、予約が取れてしまいました(予約する際に確認したのですが、特典航空券を使う際には問題ないとのことでした)。さらに総飛行マイルは上限の39,000マイルを超えているのですが、この点も特に問題なく予約が取れました。
まあ、あまり深くは考えないようにしましょう。残念な点は、ブエノスアイレス→ヒューストン及びシドニー→シンガポールの二区間がエコノミーになったことです。ビジネスクラスに特典航空券での空きがないとのこと、仕方ないと諦めました。以上の飛行予定で要したマイルは270,000マイル、これに加えて燃料油サーチャージや空港使用料、諸税金などで現金での支払額が20万円強でした。
個々の地域での具体的な滞在場所や過ごし方はこの後に投稿する記事を楽しみにしてください。今となってはANAマイルでの引き換えができなくなった世界一周航空券ですが、最後のチャンスにお得に利用できてラッキーでした(何故か「お得」という言葉に弱い私です)。



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