遅延が常態、現実の発車時刻確認が必要
予約完了、望ましい座席指定もできて、あとは乗るだけ、やれやれ一安心。いや待て、ここで安心するのは早い、もう一罠ありました。列車を指定する検索結果の画面をもう一度見てください(下に再掲します)。

画面上で選択されているのはNETRAVATI EXP(16345)です。ERNAKULAM JN駅を12時25分に発車してVARKALASIVAGIRI駅に16時39分に到着となっています。その下に気になる一文が存在しています。Please check NTES website or NTES app for actual time before boardingと書かれたその文の意味は、「乗車する前に実際の(発車)時刻をNTES website若しくはNTES appで確認しろ」です。
調べてみると、NTESとはNational Train Enquiry Systemの略で、インド国鉄の公式サービスとして列車の実際の運行状況(遅延状況や現在どこを走っているか)を提供するというものでした。現実の運行状況はインド国鉄のホームページには反映されず、NTESで確認する必要があるようです。
Webはエラー、アプリもダウンロードできず
早速NTESのサイトにアクセスします。インド国内からアクセスしてもページは動作せずエラーとなります(何回かトライしました)。それではと、アプリのダウンロードを試みます。Google Playで探しましたが見つかりません。
さらに色々と調べます。Google Play には地域限定アプリという概念が存在し、NTESアプリはインド限定らしいのです(そんな概念があること自体、初耳でした)。こうしたアプリは、対象地域外の Google アカウントでは Play ストアに表示されないとのこと、どうりで検索をかけてもヒットしなかった訳です。
自分のGoogle アカウントの所属する国の変更も考えましたが、この国変更は1年に1回しかできないとのこと、さすがにその条件での変更は躊躇われます。次善の策としてサードパーティの提供するアプリの導入を考えます。
サードパーティ製のアプリを色々と探しました。そうした中にはやはり地域限定のものがありました。さらに検索でヒットしたものの、(地域限定のため)ダウンロードできないと表示された例もあります。珍しいので、そのスクリーンショットを下に載せておきます。

サードパーティのアプリで代用
私のスマホでダウンロード可能、かつメジャーということで選んだのがConfirmtktという名前のアプリです。このアプリは問題なく機能してくれ、インストールして大変助かりました。Confirmtktがどう役立つのか、その画面のスクリーンショットを以下に載せておきます。

私がVarkalasivagiri駅で予約した列車を待っていた時の、その列車の現在位置と駅への到着予想時刻を示すConfirmtktの画面です。列車はこの段階で57分遅れで運行されており、Varkalasivagiri駅到着の定刻が10時37分であるところ、予想到着時刻が11時35分であることを示しています。
Confirmtktという実際の運行状況を示すアプリもインストールしました。インド国鉄の列車に乗る事前準備はできる限り整えました。当日、乗車予定の駅に、乗車時刻に余裕をもって向かえば何とかなるでしょう。

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