第2回世界一周前半 no.6 – 空港からバス、メトロ、フェリーを乗り継いでフォート・コーチの宿へ【2026年1月16日】

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コチの宿、Alfred Place

空港からまずは地下鉄の駅まで

前回の投稿記事で書いたように、色々ありましたが無事コーチン国際空港(Cochin International Airport)に到着しました。コーチン(Cochin)はコーチ(Kochi)の旧称です。飛行場から宿のあるフォート・コーチ地区(Fort Kochi)までは結構な距離があります。最もラクに行くならUberなどの配車アプリの利用です。公共交通機関で行くのであれば、バス、メトロ、フェリーを乗り継ぐ必要があります。メトロといっても地下を走るわけではなく、全線が高架です。都市鉄道ですね。

コーチン国際空港内を配車アプリのピックアップポイントに向って歩いている途中。見えているターミナルは国際線向けのT3です。
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公共交通機関での乗り継ぎはさすがに面倒と思いつつ、配車アプリのピックアップポイントに向かいます。その途中、メトロ接続バスの乗り場の前を通りかかると、バスはちょうど発車の寸前です。時間的余裕もあったことから、ままよとばかりに発車寸前のバスに乗ってしまいました。

最後に乗りましたが、なんとか後方に空いている席を見つけて座ることができました。バスはコーチ中心街に向かうコーチ・メトロ(Kochi Metro)の空港側終点であるアルヴァ駅(Aluva)に向かいます。どうせならメトロを空港まで延伸させればいいのにと感じますが、一応計画はあるそうです(ただし未着工とのこと)。

メトロ接続バス。降りた後に写真を撮ったの乗客はいませんが、駅に着くまでは混んでいました。
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メトロに乗車してコーチ中心街へ

メトロ接続バスは問題なくアルヴァ駅に着きました。ここからメトロ・コーチに乗ってマハラジャズ・カレッジ駅(Maharaja’s College)まで行きます。メトロ・コーチは全線高架の都市郊外鉄道といった雰囲気、駅も車内も特に汚れているわけではなく快適です。日中午後の時間帯でしたが、席は埋まり立っている人もチラホラといった混み具合でした。

アルヴァ駅の乗車口に向かうために階段を登ります。特に迷うことはありません。
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駅は新しさは感じませんが特段古くもなく、汚れているわけでもありません。日本の都市郊外鉄道の雰囲気といったらいいでしょうか。
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from Google Maps

フェリーのチケット売り場は男女別?

メトロ・コーチのマハラジャズ・カレッジ駅には問題なく到着しました。ここからフェリー乗り場までは歩いて15分ほど、Google Mapsを頼りに歩きます。湿度が高く、結構疲れます。ムンバイほどではないにせよ歩行者には配慮されない道路事情から気は抜けません。なんとかフェリー乗り場に辿り着きました。エルナクラム(Ernakulam)のフェリー・ターミナルとGoogle Maps上で表示されている場所です。

次にやることはチケットの購入です。これが結構な列で人々が並んでいます。疲れていた私は少しでも待ち時間を減らすべく短い方の列に並びました。並んでいる途中、ふと気付きました。私の列は私以外は全て女性です。そしてもう一方の列は全て男性…。これはもしかして男女別の列だったのではないか。そんな疑問が擡げます。

フェリーのチケット売り場です。まさにこの場所、その場で写真を撮る余裕はなくGoogle Mapsからの拝借です。
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from Google Maps

迷いました。男性の列に並び直すか、それともこのまま女性の列に並び続けるか。チケットの列はさらに長く伸び、並び直すとかなりの時間が余分にかかりそうです。フェリーは既に到着しており、その出発時刻が迫っています。周りを見回しても、私を非難する視線は感じられません。私は明らかに異邦人、外見から明らかです。

結局そのまま並び続けました。気が付かなかった振りをして。実際、本当に男女別の販売窓口だったのかは最後までわからなかったので(言い訳です)。順番が来て、チケットを無事買うことができました。周りの人やチケット販売の係員からの非難めいた視線や言葉はなく、ちょっとホッとしました。

フェリー利用でフォート・コーチ地区へ

問題なく(?)チケットが買えたので、そのまま到着していたフェリーに乗り込みます。フェリーといっても車を運ぶような大きな船ではなく、渡し船に毛の生えたような小さなボートです。そして古い。言葉は悪いですがオンボロです。なんとか席に座ることができました。船室内にエアコンはなく、とにかく暑かったです。

こんな感じの船でした。もちろん写真を撮る余裕はなく、これもGoogle Mapsからの拝借です。
ernakulam-ferry
from Google Maps

チケットを買う際、そして乗船の際にも「フォート・コーチ」と連呼しました。否定されなかったので間違ってはいないだろうと思うものの、不安はあります。船が動き出してからはGoogle Maps上の現在地を常に確認します。船は本当にゆっくりと進みます。フェリーは途中、ウィリングドン島(Willingdon Island)のエンバーケーション・ジェッティ(Embarkation Jetty)に寄港し、その後フォート・コーチと思わしき船着き場に着きました。

Google Mapsには私の泊まる宿にもう少し近い船着き場もあります。ここで降りるべきか、宿に近い船着き場が次の寄港地であることに賭けて乗り続けるか。同乗している係員に聞いても、ここがフォート・コーチというばかりです。若干余計に歩くことになっても安全策を取ろうと、ここで降りることにしました。

一人旅でも寛ぐために宿は重要

どんな旅でも宿選びは重要です。一人旅では相部屋が原則のホステルにでも泊まらない限り宿代が大きな負担になるので、コスパを考えることは宿選びのことさら大きな要素になります。コーチでの滞在も、コスパと快適性の狭間で迷いました。迷った末に予約したのはアルフレッド・プレイス(Alfred Place)という宿です。

フォート・コーチ地区に位置するロケーション、ホーム・ページの雰囲気、そして価格を総合的に考えて決めました。もちろん朝食付きです。有名ホテルチェーンのような安心感や清潔さはありませんが、朝食も含め、悪くはありませんでした。もし再度フォート・コーチに行く機会があれば、また泊まってもいいかなと思わせてくれました。

ホテルの入口。通りから奥まった場所にあります。本投稿記事のトップ写真から少し離れて撮りました。
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入口を抜けると中庭があります。右のテラスが朝食の場所、奥にはプールがあります。
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中庭を囲むように何棟かの別棟が位置しています。テラス椅子が置いてある部屋に滞在しました。
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