インド入国のための事前準備
正月気分も抜け切ろうかという2026年1月13日、成田空港11時15分発のNH829便で世界一周2回目の旅に出発です。最初の目的地はインドのムンバイ(Mumbai)です。インドは仕事の関係でこれまでの数度訪れており、私にとってはそれなりに馴染のある訪問地です。ムンバイにも2019年の6月に出張で寄っています。
インドでは入国にはビザが必要となります。もちろんそのことは認識しており、事前にオンラインで申請、取得しました。e-VISAです。インド政府が運営するIndia Visa Onlineで手続きができます。入力項目が多岐にわたること、英語であることからハードルは高いのですが、日本語の解説サイトも多数あり、これらを参考に入力を進め、最後にUSD25をクレジットカードで支払います。後刻、申請承認のメールが届きます。日本語での申請を謳う偽(類似)サイトには注意してくださいね。

ここまでは、これまでの経験どおりでした。だからでしょう、油断がありました。飛行機に搭乗してすぐ、キャビンアテンダントがインド入国カードを配っていました。オンラインで入国の手続きをしていない人はこの入国カードに必要事項を記載する必要があると。なんと、入国手続きもオンライン申請があったのです。これは知りませんでした(というか調べませんでした)。その場でスマホから手続きをしました。同じIndia Visa Onlineのサイトのe-Arrival Cardのページからの手続きです。e-VISAとは異なり、直ちに入力内容を記したメールが送られてきます。

もちろん紙の入国カードでもいいとは思うのですが、ムンバイでの入国審査時にはe-Arrival Cardの提示が求められ、スマホの画面で示しました。e-VISAも同様で、申請した内容でパスポートにVISAの記載がなされました。スムースな入国のためには、VISAはマストですが入国カードも電子申請しておいて良かったと感じました。
離陸後、日本を縦断して飛行
成田空港を離陸したムンバイ直行便は、日本列島の西半分を縦断するように飛行します。羽田空港上空も飛行ルートに入っており、以下に示すとてもクリアな羽田空港の写真を上空から撮ることができました。

この後も日本列島の上空を飛び続け、最後は長崎県の上空を飛んだ後に東シナ海を超えて中国上空に入ります。五島列島の複雑な海岸線がとても綺麗に見えました。この飛行ルートは私にとっては初めてのため、印象に残りました。
ムンバイ到着時刻はちょうど夕刻、まさに陽が沈もうかとする時間帯です。この投稿記事のトップの写真はそんな夕陽を飛行機の窓越しに撮ったものです。ちなみに、ムンバイの上空から空港の写真を撮ることは禁止されているそうです。空港内部の撮影も禁止ですので、行かれる際には気をつけましょう。
ムンバイ到着、市街までは地下鉄で
飛行機は無事にチャトラパティ・シバジ・マハラジ・国際空港(Chhatrapati Shivaji Maharaj International Airport Mumbai、長いので以下はムンバイ空港と記します)に着陸しました。もう夜です。さてこれから市街中心部に位置するホテルに向かいます。
空港から市街への交通手段として最もメジャーなのは空港公式プリペイドタクシーかUber(Uber)などの配車サービスといわれています。ただ、メトロもムンバイ空港に繋がっているようです。Google Mapsで見るとLine3です。空港駅までの行き方が難しいようなweb記事も見ますが、宿もメトロLine3沿いで予約していることもあり、公共交通機関が好きな私としてはメトロに挑戦です。
ANA便はターミナル2に到着です。入国審査、チェックイン荷物のピックアップコーナーを経て空港内制限エリア外に出ます。そこからメトロを示す表示を探すのですが見つかりません。困ったなと思いつつも、とにかく人を捉まえて聞きます。外に出ればわかるといわれ、空港から外に出ます。でもわかりません。警備している軍人に聞くと下を見ろとのこと、ようやくわかりました。
床に以下の写真に示すようなステッカー(?)が貼られています。このマークを辿ることでメトロの駅入口らしきところに行きつくことができました。空港直結というよりは外に出て数分歩くこと、見やすい電光掲示ではなく空港外に出たところで床にマークが貼っってある、この二点が初めての利用者にとって不親切と感じました。


ムンバイでの地下鉄乗車の実際
やっと着いたメトロの空港T2駅、次は切符を買って乗車です。駅には切符ん自動販売機も数台置いてありましたが、乗客は皆有人の窓口で買っているようです。一応自動販売機をチェックします。なんと、クレジットカードの挿入口が塞がれています。私も有人窓口で切符を買いました。

料金は距離制で明示されています。私の降りる駅までは50インドルピー(INR)、少額の現金は持っていたので、問題なく買えました。切符はQRコードとなっており、それを改札ゲートの読取り機にかざして通過します。駅構内はとても綺麗、ホームにもゴミは落ちていません。


乗車します。電車の内部も清潔で綺麗です。時間帯にもよるのでしょうが、インドの通常の列車に見られるような混雑はありませんでした。下の写真は私の撮影ですが、どうもメトロの車両内の撮影は禁止のようでした(撮影後に、カメラダメマークが表示されていることに気が付きました)。

ムンバイのホテルはメトロ沿い
私がムンバイで予約したホテルはブルーム・ホテル・ウォーリ(Bloom Hotel Worli)といい、ムンバイ・メトロ3号線(Aqua Line)のアーチャリア・アトレ・チョーク駅(Acharya Atre Chowk)から歩いて5分ほどの場所にあります。もちろん空港ターミナル2駅(Airport T2 Station)から乗り換えなし、一旦乗ってしまえば快適でした。ちなみに、この駅の発音は難しく、何度伝えても切符の売り子に理解してもらえませんでした

部屋の内部です。必要十分な広さに清潔なベッド、問題はありません。この手のホテルの常ですが、シャワーは付いていますが浴槽はありません。手前に椅子の背が見えていますが、この椅子に座ってPCを操作するのですが、机が小さく操作しずらかったことが難点といえば難点でした。

ホテルの朝食はインド料理
ホテルは朝食付きで予約しています。遅めの朝食をホテル内のレストランでいただきます。ビュッフェスタイル、中心はインド料理です。カレーっぽいスープやナンらしきパン、豆の煮込みがメインで準備されていました。

味は私にとって問題なし、ナン的なものは数種類用意されており、中には油っこいものもあって要注意です。別途卵料理も注文できたので助かりました。マサラティーはポットで準備されていたのでこれも大助かり。用意される料理は日替わりで若干の変化がありますが基本は同じです。総じてここでの朝食はグッドでした。



コメント