海岸沿いにジボン・ヘッド・トレイルへ
今日(2025年6月19日)と明日はバンディーナを起点に海沿いのトレッキングコースを周ろうと思っています。とりあえず今日は軽くお試しということでジボン・ヘッド・トレイル(Jibbon Head Trail)に行くことにしました。バンディーナが位置する半島の突先がジボン・ヘッド(Jibbon Head)で、要はその突先を廻るコースです。のんびり歩いても2時間程度、ゆっくり景色を見ながら歩きましょう。
宿の部屋から直接海岸に出ます。宿の前の海岸は砂浜ではなく、比較的平坦な岩場となっています。その岩場伝いに海岸線を歩き、やがてジボン・ヘッド・トレイルに入りました。下の写真は宿をでたところにある平坦な岩場です。本投稿記事のトップ写真は海岸沿いを暫く歩いて撮った対岸の写真です。右下に読書中の女性が写っていますね。そんな情景が馴染む無所でした。

海沿いにトレイルを行く
海岸沿いに暫く進むとトレイルらしき小径がでてきます。おそらくこれがそうだろうと、この小径を進みます。灌木の林の中を進むと再び海岸線にでました。海岸線といっても先ほどまでのような波打ち際ではなく切り立つ崖の上です。幸いにも快晴の下、変化に富んだ海沿いのトレイルを歩きます。碧い海の色と快晴の空の青が作り出す景色は見事です。



バンディーナに向け陸側に戻る
ジボン・ヘッド・トレイルはやがて海岸線から離れ陸側に向かいます。このトレイルは距離も短く、またさほど有名ではないようで訪れる人はまばらです。というか私は誰にも会いませんでした。やっと見つけた標識も半ば草の陰です。それも結構古そうな感じ。人気の低さに比例してあまり整備されていないのかもしれません(私の勘違いということもあるので、念のため)。


ロイヤル国立公園(Royal National Park)入口
ジボン・ヘッド・トレイル沿いに歩き、Google Mapを見つつバンディーナに戻る方向へと歩を進めます。やがてたどり着いたのが「Royal National Park Top – Bundeena」、Google Map上ではそう記載されています。ロイヤル国立公園のバンディーナ側入口、そんな意味でしょう。位置的にはバンディーナ市街地の南端に当たります。ジボン・ヘッド・トレイルも、ここが本来の入口だったみたいです。
市街に向かって歩くと駐車場と公衆トイレがありました。いかにも国立公園の入口といった風情です。そんな中で私の目に留まったのは沢山の鳥の絵が描かれた大きなボードです。要はこの近辺で見ることのできる野生の鳥たちの紹介です。海外、特に欧米系の国ではこうした野生の鳥を紹介する掲示を比較的多く目にします。自然保護意識の高さ故とは思いますが、特に鳥類に対する関心が高いと感じます。


バンディーナの住宅街
バンディーナは小さい街で海辺の集落といった雰囲気です。が、街並みは綺麗で(そうでない場所もあるとは思いますが)、かつ家は豪華です(日本的感覚では)。海辺の風光明媚な場所で国立公園に隣接している。さらにシドニーまでもそれほど遠くはない。こう考えると羨ましいですね。たた、買い物は不便かもしれません。そういえばフェリーでは買い物客らしき乗客も見かけました。

住宅の庭に植えられている大きな木には紫色の花が盛りのようでした。街のあちこちで見かけます。バンディーナに限らずシドニーでも見た気がします。花の名前はこれは ジャカランダ(Jacaranda mimosifolia)、オーストラリアの初夏の風物詩です。11月はニューサウスウェールズ州はジャカランダが満開になる季節でした。

花を愛でながらゆっくりと歩いて15分、宿に帰り着きました。


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